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「為せば成る 為せねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」上杉鷹山

上杉鷹山の決意がすさまじいものだったと伺えます。為すとは、原因・行動であり、成すとは、結果・成果であります。
何事かを成すには、まず一人で立ち、為していくこと。為さなければ何事も成せない。すべてに通ずることと思います。

工事中
1・安穏・停滞は後退のあらわれ、不断の革新によってのみ成長発展が成される。
2・戦略方法は幾通りもある。できるだけ多くを考え抜き、創意工夫して実行せよ。
3・過去の成功や栄光を捨てないと、言葉や振る舞いから傲慢さがでてしまう。
4・いつも笑顔の人は、周囲を明るくする。笑顔は、人間関係の円滑剤である。
5・人知れず努力する人には、かなわない。成功は学び続ける人に訪れるものである。
6・かたつむりは遅く動いているのではなく、一生懸命歩んでいる。歩みを止めないでほしい。
7・整理整頓は仕事の基本である。整理整頓ができる人は仕事もきちんとこなすものです。
8・誰でも最初はやる気があるが、それを一生継続して行うひとは少ない。一生勉強。
9・何かを犠牲にしないと、ことは成し得ないものだが、好きになれば、苦にならない。
10・気遣いができる人は、人の気持ちがわかる。ちょっとしたことで、人は救われる。
11・時間が有限であると知っている人は、今を大切にする。後回しにはしない。
12・最後は、何事も人で決まる。よくするもわるくするも人の行いから生じる。
13・人はほめられると嬉しくなるが、叱られて反省する人は少ないものである。
14・子供が早く大きくなってほしいと親は思うが、どんなに大きくなっても、やっぱり子供。
15・遠回りばかりしてしまうのは、自分の成長のために、遠回りが必要だからなのだろう。
16・政治は「まつりごとをおさめる」と書く。祭りごと、豊作を祈る。皆を楽しく、楽(らく)させるのが治(仕事)。お役人とは、その仕事の役をする人である。
17・報恩感謝を忘れない人は、謙虚さを忘れない。生かされていることに感謝する。
18・人は、強さ、弱さ、ともに持っている。人は、そのどちらも受け入れている。
19・今日負けなければ、明日は勝つ。きっと勝つ。そう信じることだ。
20・人の好き嫌いは仕方がないこと。会いたくない人に会うことも四苦八苦のうち。
21・いやよ、いやよも好きのうちというが、本当にいやなら、いやよとは言わない。
22・女房の声を娘の声とまちがえた。そのこといったら、なぜか喜ぶ女房かな。
23・勇気がないと幸せにはなれない。恐れているのは、自分が作った見えない壁である。
24・修養のために良書を読まないと、人は怠惰へと変わっていく弱さをもっている。
25・経営はそろばんである。入りをはかって出を制する。経営の極意である。予算と実績をよく見つめて、創意工夫をして改善していくことが肝要。
26・運命は、運ぶ命と読む。宿命ではない。行為で操作変化させていくもの。運命を創りましょう。
27・「すみません」は、たしかあなたのおかげで私の心は澄んでいますと覚えている。
28・現場を知らぬ経営者がいくら机の上で考えても何も変わりはしない。
29・企業や商店街などの補助金はやめたほうがよい。心の活性化なくしてムダ金となる。
30・予算のとおり行うとするやり方に革新はおこらない。予算を変化させるのが革新である。
31・利益追求の民と予算中心の官。民はつぶれるが、官はつぶれない。
32・立派な役所の建物。古びた商店街。税金をもらう官。税金を払う民。税金を払う側の気持ちをわかるはずもない。
33・自己申告制度とは、自分で申告するのであるから、本来は税務調査で修正申告ということはありえないもの。本来は、税務調査による決定によらねばないないのでは。
34・会社はつぶれやすいものだから。経営者は、学び続けなければならない。
35・臨機応変とワンマンは紙一重である。根本的に、多面的に、事にあたろう。
36・拡大路線は容易だが、撤退は、経営者の最大の経営決定である。
37・時間は経営資源である。時は止まらない。待ってはくれない。常に創意工夫を。
38・凡人は忘れる以上に覚えるのが勉強のコツだと思う。私はそうしてきた。
39・成長発展のない資本主義では、赤字企業があるから黒字企業が存在する。
40・素直な心の人は、いつも成長しようと思っている人。素直な気持ちをもちましょう。
41・SEMが伸びているのは、比較的少額の広告費でも宣伝ができるということもある。
42・「現地売出し」は不動産物件販売の折込チラシ。単発の広告が多い。
43・企業は生き残りをかけた熾烈な戦いが繰り広げられている。この戦いはいつまで続く。
44・生き残れるか淘汰されるか。あらゆる業種で戦いがなされている。厳しい現実がある。
45・無数の経営方法がある。選択実行の連続。休まることのない経済は、どこへいくのか。
46・堕落した役人たち。自己保身の政治家たち。商士道のない経営者たち。立志立命はどこに。
47・合併・提携と大企業は生き残りとシェア拡大に。競争をしないためか、競争を勝ち抜くためにか。
48・新規ビジネスに取り組むのは、業績がよいときほどよい。しかし、悪くなってからすると失敗する可能性が高い。
49・あいれぬ相乗効果を求めると、ぢちらも不成功におわる。よくよく熟慮判断を。
50・弱い立場の零細企業の生き残りは、事業転換とオンリーワンの技術しかない。それができないから、なくなっていくのも事実である。
51・地域の活性化は助成金ではなく、相談・コンサルティングこそ必要である。
52・地域活性化は、地域全体での活性化である。しかし、個々の存続・繁栄に努力している。まとまらない。打つ手がわからないのが実際である。
53・旧態の経営しかできない人がほとんどである。人間はそう簡単には変革しない。できないものでもある。
54・税金を有効に使う。昔から言われているが、一向にそうならないのは、指導者の怠惰である。
55・怠惰とあきらめは、人をダメにする。どんな状況におかれようと操作所為していくのが運命を拓いていくもの。
56・何もしないより失敗しても何かをおこなっていくほうが、道は開けるものである。
57・法律が多い国ほど、常識がない国である。法律がまた国民や経済をダメにもする。
58・政治家は国の舵取り。失敗しても、誰も責任をとらないのは、何故。役職をやめるのが責任をとることばかり。責任とは仕事を完成させること。
59・株式持ち合いで、寡占化する。そんなことできるのは、大企業だけである。合併できない零細企業は、潰れるのを待つのみ。
60・商店街で共同でできる術を探る。創意工夫を行っていく。生きてる間はやらねばならぬ。
61・昔は読み・書き・ソロバンといったが、今はゲーム・携帯・計算機か。基本がなくなった。
62・哲学なき現在。信念なき行動。常識なき振る舞い。平和ボケした政治家・国民。
63・うさぎ小屋と最近は言わなくなったが、30坪の土地にマイホーム。庭なき家。これでいいのでしょうか。
64・アリの行列のような都会、ハチの巣のような通勤ラッシュ。かわらないなあ。
65・商店街がなくなるのは時間の問題である。値段で勝てるわけもない現実が横たわっている、
66・病院の薬代。これが高い。皮膚科1月分の薬代1万円なり。なぜこれほど高い。もう3年近くなる。
67・インターネットで見て、電話してくる営業が多い。ネットが名簿のようになっている。
68・アイヌを列島北部のの先住民族と認める国会決議が採択された。侵略されて差別された方々の気持ちは日本人にはわかるまい。
69・よき古いものは、採算には関係なく残すもの。ここにこそ助成金は使われるべきでは。
70・差別してはいけないとはわかっていても、人は差別する傲慢さもっている。人のいたみや気持ちは自分のいたみや気持ちなのである。
71・無法地帯と化したインターネットの世界。顔が見えないから、やりたいほうだい。好き放題ここには常識などない。
72・迷惑メールの山。中味は、もう日本から道徳というものはなくなったと思う。
73・政治家は、声なき声を聞け、聞こえないやからは人の痛みのわからないもの。早く去りなさい。
74・人間の尊厳は、世界共通である。差別や傲慢は、自分だけ、わが国だけよければよいという欲から生じている。世界はひとつ。かけがえのない地球もひとつだ。
75・もうそろそろ資本主義社会が限界であることに気がついてもよい時期である。社会は変化していく。完全な制度んどありはしない。
76・多数決で決まるものは、少数意見を無視することになる。多数決できまったことに革新的なものはない。
77・財務省の税務調査の本山の役人が、タクシーチケッチを利用して金品を運転手からうけとっていた。
78・大阪市が組織ぐるみで裏金を作っていた。返せば、罪にはならない。多数の公僕が、悪いことをしても、逮捕されない。
79・市役所のある職員の人が、半分の人数でも仕事はこなせますとのこと。そろそろ、本当の意味で改革をしなければならない。
80・市議会に登庁するだけで、手当がでる。一般常識をはずれている官の世界。
81・国家公務員制度改革基本法が可決した。こんなものを作らねば、改革ができないとはなさけないものである。
82・法律が年々増えていく、法律は少ないほどよいにきまっているが、法治国家より道徳国家になれなければならない。
83・ガソリンがレギュラー1リットル170円を超えた。30年ほど前は50円だったと思うが。
84・後期高齢者医療制度でもめている。老人社会にむけて、だんだん老人にやさしくなくなってきた。
85・大阪府知事のタレント弁護士橋本徹氏が人件費削減346億円。政治家ができないことをやる。政治家以外の人が政治を行ったほうが、怠惰と古い慣習を打破できる。
86・新しいことをやると失敗の可能性が高い。失敗は成功の元というけれど、何回失敗すればよいのだろう。成功を夢みてくりかえす。
87・失敗を恐れて何もしないより、やってみて失敗して悔やんだほうがまだよい。
88・失敗ばかりする人は、いつか成功すると信じているから、何回も挑戦する。
89・さかあがりがなかなかできなかった人は覚えているだろう。ある日突然できた時のことを。練習をすればできることに気づくだろう。
90・さかあがりをなんなくできた人には、なぜできないのかわからない。でも、がんばれと応援をして、友達ができたとき、自分ができたように喜んだときのことを覚えているだろうか。
91・子供の時は純心で、いろんなことに感動をする。喜び、悲しみも共有できてしまう。
92・そして大人になって、自分中心になってしまう。忘れてはいけない子供の時の気持ちを。純心にちょっとしたことにも、夢中になっていた日のことを。
93・友達とけんかして、泣かしたり、泣かされたり、けんかしたあとで、仲直り、子供の世界では日常よくあること。
94・けがれのない純心な気持ちが、大人の社会に必要とされているのではなかろうか。大人は子供の世界から学べるだろう。
95・子供のころ柿に木に登って柿をとろうとして、枝が折れて、おちそうになったこと。毛虫にさされてひどい目にあったこと。
96・子供のときは、冒険心でいっぱいだ。危険を危険と思わない。ドブ川を飛んで、飛びきれずにドブに落ちた。
97・リスクがない経営などない。利益が高いほどリスクが大きいのと似ている。成功した事業家には、子供みたいなところがあるのは、リスクをリスクと思わない。
98・柿が果実であれば、柿がほしい願望が強いから、恐れたりしない。たとえ恐れても柿をとりたい気持ちのほうが強いから。
99・ここらに、事業の極意がある。強い意志が自然とあらわれる。チャンスがみえる。リスクの先の成果がみえる。やりたい。やり遂げたい願望しかないから。
100・こうなると、成功の極意は、好奇心、夢中心、冒険心といった子供心をもった性格・行動の人物像がみえてくる。
101・過去の成功者の例をみても、変人奇人が多い。飯を食うより仕事に夢中といったところである。怠けたい人には無理であろう。
102・失敗を失敗と思いもしない。あきらめるということを知らない。仕事が遊び。冒険心そのもの。好奇心だらけ。成し遂げようという願望を持ち、成功するまでなし続ける。
103・そうなると経営はソロバンであるは間違いか。いやそうではない。経営者を応援する側近がいる。経営を支えた人がいた。
104・本田宗一郎、松下幸之助もそうだった。部下にめぐまれた。人材にめぐまれた。企業は人で決まるというが、本当である。過去の歴史がそれを証明している。


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